いのちの食べかた🐄

食肉飼育場・処理場、大型ファーム等のドキュメンタリー映画。

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わたしはいま、ヨガの傍ら
空いてる日にレストランのお手伝いをしています🍽
そのお店はバイキングで約10種類のオードブルと3種類のメイン料理がなんと食べ放題🍕🍳🍝

お店の宣伝はまた今度詳しくします🙃

やっぱり食べ放題だと、たくさん食べなきゃ損だしついつい取りすぎちゃう気持ちはわかります。
お店側としては、美味しいと言ってたくさん食べてくれるのはとっても嬉しいです◎

ただ、注文したにもかかわらず、食べ残しをされる方が多くいらっしゃいます。
みんながみんなではないですが、ひどい人はほとんど手をつけていない人もいました。

主婦の人が多いのですが
正直、コドモにどんな教育してんねやろ
とか思います。。。 

そんなわたしも子供の頃は残しても3人のお兄様たちが全部食べてくれていたので、昔は食べ残す事が多かったのですが、
当時お付き合いしていた彼に
「食べれるもんだけど頼みなさい!」と教育してもらいました。
それからは、頼みすぎる事と食べ残す事はなくなりました。
ありがとう☺️(笑)



題名の通り、「食べないで」とはゆう事ではなく食べかたを思いなおす事が大切。
「食事とはいのちをいただく事」とゆうことを念頭において、感謝の気持ちを忘れないで頂きたいです。

「SKINNY BITCH」📗

そう、それでね。

わたしが再びベジタリアンに目覚めた本
SKINNY BITCH

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それはそれはとても丁寧にBITCHに訳しています。

「〇〇しながらヤセれるわけないじゃない」

「言い訳してもムダよ」

「ヤセたいなら今すぐ〇〇をやめなさい」

とゆう感じでグイグイくるわけですよ。


だいたい、グサッとくるんですが
率直な言葉なのでとてもわかりやすい◎

そこでなによりもグサッときたのが、

「私、赤肉は食べないの。食べるのは鶏肉だけ」なんで気取ったセリフをよく聞くけど、もうわかったでしょ。
鶏肉も牛肉と豚肉と同じ。

図星です…。すいません。


あなたの食べるものがあなたをつくる

当たり前に聞こえますが、
ここでは、
牛や豚、鶏がどんな環境で育てられてどのように処理されているのか、
知ってるんでしょ?
思い出してよく考えて!
とゆう角度から、リアルな現実を突きつけられました。

食肉処理場はまるで地獄

食肉の動物はみんなとても狭い場所で身動きも取れない生活をずっとさせられていて、
時期が来ると、
牛や豚は、意識が完全に無くならないうちにチェーンで天井からつるされ次々に体を切られていく仲間をおびえながらみつめてる。
鶏は、毛穴を開いて羽根が取れやすくなるように熱湯に入れられるそうです。

そんな風に処理されている食肉には
不安、悲嘆、激怒、苦痛、恐怖などのネガティヴな感情、
そんなストレスの塊を食べています。

そして、ただただかわいそうで残酷です。

リンダ・マッカートニー(ポール・マッカートニーの奥様)の言葉としてこう記されていました。

「食肉処理場の壁がガラス張りだったら、私たちはみんなベジタリアンになるでしょう」

はい。
もう、食べれなくなりました。


この本は、主にダイエットやオーガニックの事がメインですが、それ以外にもいっぱい考えさせられることがありました。
痩せたいとゆう理由ではなく、
このような現実を本当に心から受け止めたらベジタリアンになるのはなんの苦痛でもないことなんだと思います。

強制するわけではないですが、何か少しでも感じてもらえたらいいと思います◎

Vegetarian🍅

おばあちゃんに、
「わたし昨日からベジタリアンやねん」
って言ったら

「なに?ベジタ…?なにそれ?」
って言われました😂

そうね、説明しよう。

ベジタリアンはお肉類やお魚類を食べずに野菜中心の食事をすることです。
それに比べてヴィーガンは完璧な菜食主義なので乳製品や卵も一切食べません。

ヴィーガンへの道のりとしてまずはベジタリアンから…
とは言っても自分にとてもあま〜いわたしなので魚はたまに食べてるかもしれませんが
おこらないでね🙈

そんなラフな感じで始めたいと思います。

実は、船の中でもベジタリアンぶってました。
もともと牛肉と豚肉はあまり食べないし、海鮮(カニ•イカ•タコ•エビ)はアレルギーなので食べれるものがない事もありました。
なので、思い切ってベジタリアン申請をしてベジタリアン向けのお料理を頂いてたのですが、
それはそれはとっても美味しかったのです◎
豆類は欠かさず入っていて栄養バランスもきちんと考えられていました。
これがずっと続くといいなぁと思っていたのですが、

やっぱり家に帰るとね、日本人はみんなお肉大好きだからね、
必ず入ってますよね。おにく。

自分だけの料理を作るのもめんどうだし普通に食べてましたし
むしろ、
久々に食べた日本の焼き鳥なんて超おいしかった☺️

でも、ある日ふと
フライドチキンを食べていた時に思ったんです。

🍖🍖🍖

これって、おもっきし動物の筋肉やん

繊維と言うのでしょうか、見た感じがなんとなくもう無理かも…と思いました。

その日になんとなく読んだ本がSKINNY BITCHとゆう本でした。
それはそれはBITCHな本でした🖖🏼
 
きょうはもうオネムなので
BITCHな本のお話は…またこんど!

See you later⛺️

自由と愛と知恵を得る(📖19)

ヨガに出会ったからなのか、大人になったからなのか、わたしはいろんな本をよく読むようになりました。

元々は活字なんて読めない人です。
本ってチョー苦手です。
本なんて、本が好きな人や賢い人のためのもので私なんかが読めるものではないものとゆう考えでした。
自慢になりませんが、学生時代も勉強に励んだこともなくたいがいの学生生活を送ってきました。

わたしの本当の姿を知っている人なら誰もがびっくりします。
かなちゃんが活字読んでる!!!          ってね
だって漫画しか読まなかったもんね
(オタクじゃないよ)

でも今、ある本を読んでいてふと思いました。

私(かなちゃん)が読みたくて読んでるんじゃなくて、私(かなちゃん)の魂が今世で知り得ることを私(かなちゃん)を通して学んでいるんだなぁと…

自由と愛と知恵を得るために…




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すっげースピリチュアルかもしれませんが、嫌いにならないでね◎

(笑)





ちなみに、わたしは中学卒業まで自分のことをかなちゃんと呼んじゃうちょっとお痛な娘でした

嫌いにならないでねアゲイン🤘